雪がうっすらと積もる冬の日、ひなの家では毎年恒例のクリスマス会が行われました。
お昼には職員が前日から仕込んであったゆずみそ大根のサプライズを挟みつつ、午後からクリスマス会がスタート!
最初はハンドベル演奏から始まりました。きらきら星とジングルベルがベルの音色にのってフロアに響き渡り皆さま聴き入っていました。次は赤鼻のトナカイの音楽に合わせて職員が可愛らしくダンス!アンコールでは皆で参加して楽しく踊り、入居者様も思わず立ち上がり手拍子をしてくれました。その次は男性職員による早着替えと入れ替わりマジックが行われました。見事成功し、最後にはとても魅惑的(?)な女装姿で登場。入居者様としっかり握手を交わしました。次のマジックでは机の上にいた小さなサンタが消えてしまい、みんなで大声でサンタを呼びました。
すると大きなサンタが登場。皆にプレゼントを渡していました。
最後は職員のキーボード演奏に合わせ大合唱をし、お腹が空いたところで厨房で作った手作りのケーキやプリンを美味しそうにほおばっていました。